個人契約で家庭教師を探したい!
という場合は、
複数のサイトに登録、問い合わせをした方が、
先生を見つけることが出来る確率が高くなります。
インターネットでは、多くの個人契約サイトがあり、料金も無料のところから仲 介手数料がかかるところまであります。
『個人契約仲介サイトの紹介』
・住んでいる地域の教師の登録数が多い、
・教師登録に一定の基準がある、
・教師のプ ロフィールの詳細を読める、
・料金設定が分かりやすく、教師交代が無料の制度がある、
・面接前に、教師にメールで質問出来る、
・有料の場合は電話サポートがある
といったサイトでしたら、
安心して利用出来ると思います☆
○家庭教師に問い合わせる時の注意
1.希望教科の指導が可能か
指導可能になっていない教科の指導を問い合わせるなど、教師のプロフィールを よく見ないで問い合わせる方が増えています。
高校生以上ですと、得意教科、専門 教科以外の指導は難しくなってくるので注意してください。
中学生以下の場合は、 文系、理系で判断するより、指導経験があるかで判断した方が良いでしょう。
また 文系の教師の方が分かりやすく数学を教えることが出来たり、理系の教師でも文系科目が得意なこともありますので、指導可能教科については、どのくらいのレベル まで可能か具体的に教師に問い合わせてみてください。
特に中学受験は理系の学生でも中学受験の算数の指導に慣れていないと、教えるのは難しくなります。
2.レベルや学習状況を書いてみる
「数学の指導をお願いします」だけでは、具体的に何をどのように指導するのか イメージがつかみづらくなります。
「学校の授業についていけていない」「文章題や図形を中心に」「成績が3だけ ど4に上げたい」「○○高校の受験を希望」「基礎から分かっていないので1年生 からやり直したい」など、出来るだけ具体的なお子さんの状況を書いて、家庭教師 の指導方針を聞いてみるようにしましょう。
3. 場所、時間などを提示する
県名や地域名しか書かないで問い合わせする方がいますが、
最寄り駅名や駅から の時間は書いておかないと指導可能かどうかすぐ返答出来なくて二度手間になって しまいます。
また出来るだけ希望曜日や時間も書いてください。プロフィールを記入した時とスケジュールが変更している教師も多いですし、何曜日の何時頃の指導 なのか分からないと、すぐに依頼は受けられません。面接や体験授業などの希望日を提示した方が、依頼もスムーズになるでしょう。